初学者から建築士へ

2021一級建築士合格をめざします。アウトプットと勉強記録のブログ。2児の母(育休中)。育児の合間時間を使って合格するまでの記録!

1巡目完了からの本試験模試

一巡目完了からの本試験模試



11月下旬以降本腰入れて学習を開始し、

12月末に法規以外を一巡。

バレンタインに法規も一巡。19年分。

昨年のみ未着手で残していました。



ここでほぼ初見の令和2年度本試験を模試として実施しました。

結果は79点

計画13/20

環境9/10

設備3/10

法規17/30

構造21/30(力学4/6)

施工16/25

点数的には足切りは無いものの、いいところなしです。

目標は100点です!!!!くそぉ・・・



これを踏まえて

3月のS模試に向けての作戦を立てます!



分析とs模試まで

・最近1番好きな法規が全然ダメ

後から落ち着いて読むとプラス7点ほど取れたはずでした。

時間を測るとテンパってダメになります。

初受験の時もそうでした。

特に基準法中でも火や避難関係が全部ミス。
図問題は正解。基準法以外もほぼ正解なのは○。

→基準法の火・避難あたりをまず意味から理解して、一問一答は時間を計って解く訓練



・設備が3割しか

設備はもともと得意ではありませんが、弱点として浮き彫りに。

逆に環境は思っていた以上の出来でした。

→設備強化。項目ごとに理解と過去問にあたる。



・構造ぼちぼち

割と力を入れていましたのですが詰めが甘いところを項目はまばらに間違えました。

力学は5点取りたい。

→力学は基礎問題の解き方を抜けないようにしながら、応用問題も定期的に解く

→頻出問題でもあやふやなところが多い。数値、大小関係などバッチリインプット



・施工詰めれば伸びそう

施工は1番苦手科目。ほぼ未着手に近い割には、っというのが正直なところ

得意項目と苦手項目がはっきり見えました。試験の前半はほぼ正解。

鉄骨、防水、ガラス、内装、耐震・・・

施工は数値がシビアなので何とかして覚えていくしかないですね。

→暗記するしかないので、今は覚えられるまで何回でも過去問をやる



・計画は伸びにくい過去問バッチリ作戦

計画は1番問題は解きやすいですが、事例の多さを再確認・・・!

新問も絶対に出ますが、過去問で出たところをバッチリにするのが最短。

事例以外の寸法や用語でも数点失点したのでなくす。

→過去問回転。事例はOCにノートを作って少しでも記憶に繋げる!





また、二巡目を開始していますが、法規メインでノロノロだったので、

本腰仕入れます。



2−3月やることリスト

①法規の引かないと全然わからないところを理解して、スピードアップ

②二巡目年度ごとサクサク回転→再出題も溜まっていいから回転回転。

 理解に苦しみそうなものはまだ後回し。

③設備、構造、施工の苦手項目から潰す。

 テキスト→音声→過去問→アウトプットできるレベル

きつそう・・・。



伸び代が見えてるのでまずはそれらを平均値へ上げる!

超インプット!覚えてやる!!!!(気持ち大切!)